A: CTXシリーズ、IQシリーズがIHクッキングヒーターに対応しています。
A: 本当です。
スキャンパンなら、フッ素樹脂加工でも「剥がれ」の心配は必要ありません。
日本国内のスキャンパン製品には、日本総輸入元であるエス・アンド・ケー株式会社より、10年間の長期製品保証をお付けしております。
A: 調理面のフッ素樹脂コーティングの剥がれや摩耗が認められましたら新しい商品と交換いたします。
コーティングの塗りなおしは実施しておりません。
A: こびりつきの原因が色々考えられます。まずは、表面の状態を確認しましょう。
①コーティングの剥がれや摩耗で食材がこびりつく場合
剥がれ、摩耗の個所はこびりつくが、それ以外は問題なく使用できる場合は、保証対象となります。
②表面に取り切れなかった油汚れが付着していてこびりつく場合、重曹で洗浄すると汚れが取れやすくなります。
・フライパン水を入れ、大匙２～４杯(フライパンの大きさによる)の重曹を投入します。
・沸騰したら弱火にして１０分位ぐつぐつ煮て火を切ります。
・温度が下がったら、ナイロンスポンジの硬い面で洗います。
・中性洗剤をよく泡立て、力を入れてゴシゴシ擦っても大丈夫です。
・汚れが付着している部分は茶色の泡が出ます。
・汚れが焼き付いてしまった場合は、かなり力を入れないと汚れが落ちません。
・茶色の泡が出なくなり、すすいだ時に水が弾く様になれば汚れは落ちています。
・汚れの固着度合いにより、落としきれない場合もあります。
・調理面がワッフルベースの物は、凹み部分に汚れが固着すると落としにくくなります。
・使用後、コップ一杯程度の水かお湯を入れて、汚れを浮かせるかキッチンペーパー等であらかたの汚れをふき取ります。
・汚れが浮いてきたら、中性洗剤をよく泡立て、ナイロンスポンジで洗います。
(お湯で洗いますと油汚れが落ちやすいです)
・調理面を指で触ったときにキュッキュッと指が止まるような感じになるまでシッカリ油汚れを落とします。
・水分をふき取り、乾いたら収納します。(収納の際は油を塗布する必要はありません)
A: ご使用頂けます。
表面に細かな使用キズが残る場合がありますが、性能には変化はありません。
A: はい、スキャンパンの調理器具はすべてオーブンでもお使い頂けます。
上限温度は260℃ですので、一般的なオーブンではほとんどの調理にお使い頂けます。
蓋やハンドルには、樹脂製のものが使われているシリーズもありますが、こちらもすべてオーブンでもお使い頂ける耐熱性の素材です。
少ない油で揚げ焼きのような調理ではどうでしょう？
高温だと、コーティングを炒める原因になりますか？
A: はい、揚げ物にもお使い頂けます。
熱ムラなく全体から加熱できるスキャンパンなら、少ない油でも揚げムラが出にくく、きれいに仕上がります。
高温（180～200度）で揚げ物をしていただいても、問題ありません。
お弁当のおかず等少量の場合はソースパンをご使用いただくと、油の量が少しに抑えられます。
重要：ご使用後は油汚れが残らないように、しっかりとお手入れを行ってください。
A: 最も重要な点は、「汚れの層を作らない」ことです。
汚れの層が調理面に出来てしまうと、せっかくのフッ素樹脂加工が覆われてしまい、ノンスティック性能を発揮することが出来なくなります。
A: 中性洗剤とスポンジタワシでスキャンパンを洗ってください。
汚れがつきやすい調理面は、スポンジの硬い側も使ってしっかりと洗って頂けます。
お皿を洗うように、指でキュキュッとなるまで洗って頂ければ、油汚れも落ちた目安になります。
A: スキャンパンのコーティング（フッ素樹脂）は、特許技術であるチタン合金加工によってしっかりと守られています。（調理面）
そのため、しっかりと力を入れて洗って頂ける程に耐久性が高くなっています。
万が一、摩耗をしてしまった場合も保証範囲によってご対応させて頂けます。
A: はい、大丈夫です。
ただし、CTXシリーズでは温水を使用して下さい。
汚れが乾いてしまう前に洗うことでより簡単に汚れが落とせます。
A: 洗浄作業のメンテナンスは実施していません。
普段のお手入れ方法・重曹洗浄のやり方、洗浄方法をお試しください。
A:
・まず第一に「強火」「空焚き」を避けてください。火力が強いと、食材の中まで火が通る前に表面が焦げてしまいます。
汚れも焼き付いて落としにくくなってしまいます。(汚れの固着の原因)
保温性能に優れていますので、炒め物でも中火で十分です。
・空焚きを防ぐ方法は、フライパンを火にかけたら、少量の油をたらし、ティッシュペーパー等で薄くのばします。
油の膜ができますので、これで空焚き防止になります。お料理によって、そのまま調理しても油を足しても良いです。